あなたは、信頼していますか?

「あなたは、人を信頼していません」
初めて会った人に、こう言われたことがあります。
「 … 」
となりました。
それまでどちらかというと周りの人たちを信頼していると思い込んでいたので、こう言われたことに驚きました。
でも、「そんなことない!」と言い返せない自分もいたので、「もしかしたらそうなのかもしれない」と思ってしばらく生活してみました。
そんな中、コーチングのセミナーで
受講者同士で練習する機会がありました。
私は、クライアント役でコーチングを受けました。
終わった後、その様子を見ていた先生から、
「途中であきちゃん笑ってたけど、あれは何だったの?」
と聞かれたのです。
ドキッとしました。
だって、笑っていた理由、
それは、
どうせ話しても分かってもらえないと思っていたから
なのです。
あ〜、そうか。
私は、人の成長や可能性は信じていたけれど、自分が相手に理解されるとは信じていなかったんだ〜!
そして、さらに気づいたのです。
理解されるための努力もしていなかったことに。
なんの努力もせず、どうせみんな私のことなんて分かってくれないしーとスネていたのです。
それに気づいてから、私のコミニケーションは、格段によくなりました。
相手を信頼して、本音で関わってみよう!
と思うようになったのです。
そして、幸せなことに、あたたかく私を受け入れてくれる人たちが周りに集まるようになりました。
みなさんが、コミニケーションで妥協していることは何ですか?
この機会に自分のコミニケーションを見つめ直してみてくださいね〜(^O^)
心から信頼し合える人間関係がつくっていけたら、いいですね♪
この猫たちのように☆