「優秀になりたい」を手放す!

先日、姉と話していて、
最上志向の私は、
「あ〜、とにかくもっと優秀なコーチになりたい」
と言葉をもらしました。
すると、姉は言ったのです。
「あのさ〜、そろそろ その優秀っての手放したら〜」
さすが、姉!
鋭いご指摘!
確かに、優秀でありたいと思うばかりに、そこにこだわりすぎていた自分がいました〜(>_<)
仕事をするにあたって、
そこに専門性や責任は必要だと思う。
でも、
優秀かどうかは、あまり関係ないかもしれないですね〜。
事実、教え方が下手なのに
子どもへの愛情だけは飛び抜けている先生がいましたし〜。
そもそも何をもって優秀というか、あやしい!
特にコーチとしての仕事は、
クライアントとの相性も大きいと思う。
上辺の知識やテクニック、経験よりも
話しやすさが一番かもしれません。
人によって、どこに価値を置くかは違うけれど、
人としての在り方、信頼できるか、
そんなことが私にとっては、大事なんじゃないかな〜と思いました。
そして、私と似た価値をもった人たちが、
クライアントになりたいと言ってくれるんだろうな〜
と思ったのでした。
もちろん、成果も出したいですけどね〜(^-^)