なぜ、コーチングしているの?③

さあ、今日は、

なぜ、私がコーチングしているのか?

 

昨日に引き続き、3つめの理由について書いていきたいと思います。

  1つ目の理由はこちらから→ポチッと

  2つ目の理由はこちらから→ポチッと    

 

私は、子どもの頃、

「完璧な人は、一人もいない」

と教えられてきました。

 

 

そして、これは、ある意味真実だと思います。

 

 

しかし、幼い私は、

私は完璧ではない=私は取るに足りない人間だ

と解釈してしまいました。

 

 

その結果、

自分のダメなところばかりが目にとまり、

自尊心のとても低い人間 になりました。

 

 

良い成績をとったり、試験に合格しても、

「これぐらい大したことないよな~」

と素直に喜ぶこともできませんでした。

 

そして、

いつも頭をよぎるのは、

「こんな私でも~」と自分を小さく見積もった思考だったのです。

 

 

そして、

何かうまくいかないことがある度に、

自分のダメだった部分を振り返っては、

自分を責めました。

 

 

 

そのままの自分を理解して、

受け入れることがなかなかできなかったのです。

 

 

でも、コーチングに出会って、

徐々に、自分のよさにも目が止まるようになっていきました。

 

 

それまでは、

できていないところにしか目がいかなかったのに、

コーチの巧みな質問と聞き方によって、

できていることにもフォーカスできるようになったのです。

これまでとは違って

いろいろな角度から自分を見つめることができるようになりました。

 

 

 

また、コーチングスクールで他の受講生とともに

人のタイプ分けや

人がそれぞれ持っている価値などをいろいろ勉強して、

それまでは当たり前だと思っていたことが

人にとってはそうではないことを知り、

自分のオリジナリティにも気付くことができました。

 

 

同時に、

学校でさまざまな子どもと接する中で、

自分がもっている能力や才能、環境、知識、経験、個性は、

すべてを合わせるとオンリーワンのものであることに気付きました。

 

 

何気なくできてきたこと、持っていたものが、

実はとても大きな財産だったのです。

 

 

こうして、

コーチングやコーチングスクール、学校での経験から、

徐々に自分の素晴らしさにも目がいくようになった私は、

自尊心を取り戻し、セルフイメージを上げることができたのです!

 

 

そんなわけで、

アキさんは、クライアントさんにも自分の素晴らしさに気付いてもらいたいと

いつも心の底から思っています☆

 

 

そうそう、以前は、自分は豆粒のようにちっぽけだと思うことがよくありました。

でも、最近は、そういうこともなくなりましたね~(^_^)v

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