認めて欲しいと思ったときは、まず自分を認めること。

自分の才能・パーソナリティが持つ強み
そんな自分自身に与えられたギフトを受け取りませんか?
自分自身のことを今より好きになれる!
輝きコーチの Aki です。
あきさんってどんな人?と思った方は、こちらから → プロフィール
今週、続けて3回も、同じメッセージが私のところへやってきました。
3度目にやっと気付いて、「ああ、そうだな」と受け入れる気になりました。
それは、こんなメッセージです。
「あなたを認めていないのは、あなた自身です」
1度目は、”A LIFE ~愛しき人~” というドラマ中で。
医者の沖田先生(木村拓哉さん)がナースの柴田(木村文乃さん)に言った一言。
柴田:「医者はナースよりも患者さんに感謝されて当然と思ってる。ナースを認めようとしない(怒)!」
沖田:「ナースを認めてないのは医者じゃない。自分自身だろ!」
2度目は、本の中で。
最近、小中学生の時にやたらファンタジーを読みあさっていたことを思い出して、図書館で借りてみたのだ。
『RDG レッドデータガール 世界遺産の少女』 萩原規子著
主人公の泉水子は、姫神という謎の存在に時々憑依される。
そして、そういう家系に生まれた自分の存在や使命をなかなか受け入れられずにいる。
極度の人見知りで、度々自分なんて~という思考になるのだ。
周りの人たちは、和泉子の能力を認め始めているのに、本人は自分の力を認めていない。
3度目は、姉に言われた一言。
私:「最近さー、私って先生としてのプライドがすごくあるな~って思うんだよね。」
「そこの10年をなかったかのように扱ってくる相手がいると、ムッカ~ってくるんだよ。そこは、認めて欲しい。」
姉:「認めて欲しいって感情がでてくるときって、大抵、自分が認めてなかったときだよ。認めてあげなよ。その頃の自分を。」
「どんな言葉で認めて欲しかったのか言ってみて」
私:「うーん・・・」
姉に言われたとき、一瞬イラッときたけど、
それも的を突いてるからなんだろうな~って納得した。
よくよく考えたら、3度目だったし。このメッセージ。
そんなこんなで、
今日は、数年前、先生としてとても必死に頑張っていた自分を
ねぎらってみたいと思います。
〈頑張っていた自分へ〉
よくやってるね~。
毎日、毎日、愛情を注いで。
絶対、彼らにあなたの気持ちは届いてるよ。
あなたが掛けてきた時間や労力は、必ず彼らの糧になってるよ。
あなたのやってきたこと、それは誰でもできることじゃないんだよ。
30人の子どもたち、その親たち、周りの先生たち。
それだけ多くの人の思いを受け止めるって、並大抵のことじゃないよね。
そこに逃げずに取り組んできたこと、ちゃんと見てた人がいるよ。
保護者に誤解されて、思うようにいかずに、泣きながら運転して帰宅した夜。
授業参観の日に、緊張しすぎて吐き気がした朝。
学校へ来ない子への家庭訪問。
問題を起こす子との格闘。
追われるように続く日々の授業。
どれだけ頑張ってきたか、
どれだけ情熱を注いできたか、
どれだけ真剣に向き合ってきたか、
わたしは、全部知ってるよ。
ごくろうさま。
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自分自身を認めること。
自分にねぎらいの言葉をかけること。
簡単そうでなかなかできないことですね~。
子どもやペットを可愛がるように、
自分自身のことも大切にしてあげたいものです。
ぜひみなさんも、今日は自分をねぎらってみてください。
頑張ってきた自分を認めることになると思いますよ(^o^)
そうしてみると、
「私のやってきたこと、認めてよね」という感情が
すーっと消えていく感じがしました。
他の人に認めて欲しいと感じたときは、自分を認めるタイミング。
自分自身を認めて一歩先に進みたい方は、
ぜひ、輝きコーチングへ → お申し込み
やってみました!!
なんかねぇ・・・。泣けて来ますね〜。今も昔も変わらず、頑張ってたんだからねぇ。
今は昔より視野が広がっていて、昔の自分がすごくちっぽけに思えるんだけど、全てはあの時にモガいていたからなんだもんなぁ〜。と思いました。
良い気づきでした。ありがとう(^ ^)/
頑張ってたんですね~(^_^)。お疲れさま。
昔のちっぽけな自分をハグして、しっかりねぎらってあげることで、癒やしが起こり、内側から溢れる温かいエネルギーが戻ってきますね。