普段していることに新しい意味づけを加えることで、見える世界が変わる♪

自分の才能・パーソナリティが持つ強み

そんな自分自身に与えられたギフトを受け取りませんか?

 

自分自身のことを今より好きになれる!

輝きコーチの Aki です。 

あきさんってどんな人?と思った方は、こちらから → プロフィール

 

普段していることに、どんな新しい意味づけができますか?

 

仕事のことでも、プライベートなことでも何でも構いませんが、

今日は、自分のやっていることの意味に新たな意味を加えてみましょう。

 

 

というのも、

最近インフルエンザが流行っているので、

あの頃を思い出しているのです。

 

 

あの頃とは~、

「私のやっていることって無意味~」と失望感に溢れていた頃のことです。

当時、そんなネガティブなことばかり考えていたら

とうとうインフルエンザにかかってしまい、

強制的に先生の仕事をお休みすることになってしまったのでした。

 

 

熱が一端、下がった日に、

たまたま尊敬するSさんから連絡がありました。

Sさんは海外に住んでいるので、めったに連絡をとらないのですが、

このときは、ベストなタイミングでつながることができました。

 

 

そして、日々のあれこれを話しているときに言われたのです!

 

 

「あなたのしていることって、社会貢献なんだよ」

 

 

えっ?そうだったのー?

そんなふうに自分の仕事を考えたことがなかったーーー!

 

 

っと、ビックリしました。

社会貢献って、もっとすごいことだと思っていたかも・・・。

 

 

当時は、本当に心も体も疲れ果てていたので、

子どもたちに毎回同じ注意をすることや

やってもやっても終わらない事務仕事にうんざりしていたのです。

 

 

でも、

私の仕事 = 社会貢献

という新たな視点が加わったのです。

 

そのことで、確実に私の見える世界が変わり、

社会貢献ならやりきらなくちゃ!と

新たなエネルギーがめらめらと湧いてきたのでした。

 

 

そういえば、

こういうことって、他にもありました。

 

 

なんとなく面白そうと思って主催し始めたお茶会で、

気を遣いすぎて、疲れ切ってしまい、

「あ~、もうやるのやめよっかな~」

と思っていたときのことでした。

 

コーチングの講座に、スタッフと参加者の間のような立場で参加しました。

すると、いつもお世話になっている師匠が言ったのです。

 

「普段もしかしたら気付いてないかも知れないけれど、

 実は私たち、この空間の場づくりに結構神経使っているのよね~」

 

そうだったのかーーー!

そんなことにも気付かず、これまでのほほんと参加していた~。

 

 

思えば、先生としての私も、かなり場づくりにこだわっていた。

子どもの登校してきたときの表情とか、

休み時間の様子にかなり気を配っていた。

授業をどうやって盛り上げるか、

グループワークやゲームがどうしたら成功しそうかいつも考えていた。

そして、みんなが心地よく過ごせるように

教室の環境から休み時間の過ごし方まで

ちょとずつプロデュ-スしていたように思うのだ。

 

 

そしてそして、思ったのだ!

お茶会 = 場づくりの練習場

なのではないかと。

 

 

学級は、1年に1回しかメンバーが変わらないけれど、

お茶会は毎回メンバーが違うし、どんな人が参加するか分からない。

だからこそ、瞬時に暖かい雰囲気を作り上げることが必要。

それができるようになるって、場づくり能力をさらに高めることなるんじゃないかって。

 

 

そして、それは自分でセミナーを開くという私の夢に繋がっていると思うのだ。

 

 

もちろん、これだけがお茶会の目的ではなく、

輝く人生を送りたいと願う人たちが交流をはかる場所をつくる

というのが主な目的ではある。

 

 

だけど、この新しい視点をもったことで、

お茶会に対する新しい見方が加わって、モチベーションが上がったことは確かなのだ。

 

 

そんなこんなで、

日常的になっていることやうまくいっていないことに

新たな意味づけを加えてみるということは、モチベーションに繋がると思う。

 

 

今日は、自分のしていることに新しい意味を加えてみよう!

 

 

いろいろな視点をもてるようになりたい方は、

ぜひ、輝きコーチングへ →  お申し込み 

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