感情に振り回されている方へ「感情に良いも悪いもないのです」

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輝きコーチの Aki です。
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先日、
スピリアルライフ提唱者の穴口恵子さんと
ベストセラー作家ロバート・シャインフェルドさんの
「愛と自由と豊かさ対談」に参加してきました。
この対談、ホテルの会場で素敵なケーキと飲み物も出たのです(写真のケーキ♪)
桜のケーキ、おいしかったな~(*^_^*)
それはさておき、
ロバートさんのことを何も知らずに、
誘われるままに行ってしまった私でしたが、
ロバートさんは、「ザ・マネーゲームから脱出する法」という
有名な本の著者でした。
そして、今回の対談では、
「なにが起こっても絶対幸せでいる法」という本の内容が語られました。
え?そんな方法あるの?
と思いませんか。
その方法とは、
感情とストーリーを分ける
ということらしいです。
私たちが映画を見ているとき、
湧いてきた感情について、あれこれ評価判断したり、
ストーリーを膨らませたりはしませんね~。
それは、映画自体のストーリーに浸っているからです。
それと同じように、
人生で湧き上がってくる感情をただ味わうことが大切だ
と言っていました。
感情に良いも悪いもないのだと。
ふむふむ。
以前、友達の行動にイラッとしたときに、
「あの子はきっと私のことが嫌いに違いない」とか
「そういえば他にもあんなこともあった」とか
いろいろとストーリーを付け加えて、
自分の中で出来事を大きくしてしまったことがあったのを思いだしました。
あとは、
「こんなちっぽけなことで腹を立てるなんて、自分はなんて小さい人間なんだ」
と湧き上がってきた感情へのだめ出しをしてしまうこともあるなあ~
と思いました。
感情とストーリーを分けるということについて、
私自身がまだまだ完全に理解できていないので、
関心のある方は、ロバートさんの本を読んでみてくださいね。
後半の質疑応答で、ロバートさんがこんな話しをしてくれました。
この話が一番好きだったな~(*^_^*)
映画を見たり、本を読んだりして、
「ああ、とってもいい作品だったなあ~」
と感じるときは、その作品中に感情がたくさん動いたときです。
ロバートさんも読者の感情が動くように考えて、本を書いているそうです。
主人公と一緒に
ワクワクしたり、楽しんだり、驚いたり、
悲しんだり、苦しんだり、悩んだり、怒ったり。
つまり、
映画中や読書中に、
ポジティブと捉えられる感情だけでなく、
一般的にネガティブと捉えられる感情も感じているのです。
そうして、たくさんの感情を経験すること自体が人間の幸せなのだそうです。
感情に良いも悪いもなく、
「感情が動くと言うこと自体が素晴らしいこと」
なのです。
そっか~。
じゃあ、時々感じる「どよ~ん」や「ふわ~ん」もすべていいのかあ
と思いました。
今感じている恐れや不安などの、こんなの味わいたくないな~という感情も
人生がまさに終わろうとしているときに、
「ああ、いい人生だったな~」
と思うために必要なのかもしれませんね~(^_^)
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