知っていますか?退屈ってことは、心が平安ってことだって。

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輝きコーチの Aki です。
あきさんってどんな人?と思った方は、こちらから → プロフィール
あきさんは、
ここ数日、胃腸の調子が悪すぎて、普通に食べられませんでした~。
あれ食べたい!これ食べたい!って思うのって、健康だからなんだなあ。
なんてしみじみ感じたのでした。
やっと食欲も回復し、どんなものでも喉を通るようになってきましたよ。
そんな当たり前の幸せに気付けた今日。
ベストセラー作家 ロバート・シャインフェルドさんの話しを思い出しました。
先日の記事 →こちら では、泣く泣くカットした部分!
そして、そのままカットしたことまで忘れていたけど~、書きます。
ロバートさんは、いつも幸せになりたいと思っていて、
「自分には、いつになったら心の平安が訪れるのだろうか」
と思っていたそうです。
そして、
あるときソファーでいつものように「なんて退屈なんだー」と感じていたとき、
内なる声がこう言ったそうです。
「これこそが君の求めている心の平安だよ」
そして、ついに気付いたのだそうです。
そうか!
私が退屈だと思っていたこの時間こそ
自分がずっと求めていたもの「心の平安」そのものなのだ。
と。
ロバートさんは、退屈な時間が大嫌い!
だから、いつも出かけるときは本やDVDを必ず持って行き、
時間ができると、そういうものでなんとか気を紛らわせていたそうです。
その日々を振り返って、
「自分にノイズ(雑音)を鳴らしていたのは自分だった」
と笑っておられました。
今では、飛行機の待ち時間なども平気なのだそうです。
これを聞いたとき、私は「ハッ!」としました。
私も退屈な時間が大嫌いなのです。
もはや「ひま=悪」という方程式が完全に頭の中にインプットされていて、
予定もなくボ~ッとしていると、
それだけで罪悪感が募ったり、なんて自分は役立たずなんだ~と
思ったりするほどなのです。
そんなわけで、
もちろん本も持ち歩いているし、予定をできるだけ入れようとするしで、
まさしく、ノイズを自分で鳴らしまくっていたのです。
もちろん、本を読むのはとっても良いことだと思う。
映画やテレビ、音楽も良いものはたくさんある。
だから、ノイズって表現はあまり良くないかもしれない。
でも、心穏やかな時間に浸ること。
心が平安で温かくて、ほわ~んとする感じ。
そんな時間を、もっと大事にしようと思ったのでした。
退屈だ~退屈だ~と、刺激を求めすぎずにね(*^_^*)
日々の小さな幸せを大事にしていきたいですね☆
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