質問の前に、あえて「○○さんは」と名前をつける♪

自分の才能・パーソナリティが持つ強み
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自分自身のことを今より好きになれる!
輝きコーチの Aki です。
あきさんってどんな人?と思った方は、こちらから → プロフィール
少し前に、コーチングのスキルアップのために、
コーチの集まる勉強会に参加してきました。
活躍しているコーチの皆さんは、自らの勉強も欠かしてはいないのです。
さすがですね~!
勉強会では、参加者がコーチになったり、クライアントになったり、
オブザーバー(終わってからフィードバックをする人)になったりして、
スキルの上達をはかりました。
勉強会といっても、参加者全員が真剣に自分の課題をぶつけてくるので、
コーチもクライアントも手を抜けません。
コーチばかりの中で、コーチングをするのは緊張するのですが、
的確なアドバイスや褒め言葉がもらえて、とても助かります。
そして、
私がコーチをしたとき、
オブザーバーの方からこんなフィードバックをいただきました。
あきさんが「○○さんは」とクライアントの名前をよぶとき、ドキッとしました。
名前を呼ばないときに比べて、質問がぐっと迫る感じがします。
そうだったのかー!
無意識にやってたわーーー!
コーチングは、基本的に二人で行います。
だから、特に名前を呼ばなくても、相手向かって話しているに決まっているのです。
それでも、名前を呼ぶことの効果はとても大きいと思います。
特にしっかりと考えて欲しい質問のときは(^_^)
○○さんは、どう思いますか?
○○さんには、何ができますか?
○○さんは、どんな気分になりたいですか?
あえて名前を呼ぶことで、”本人に視点を戻す”ことができるのです。
コーチングを受けに来られる方は、もともと主体的な方が多いです。
それでも、
仕事上の依頼や人間関係のトラブルなど、
自分からは望んでいないことが起きると主体性が失われてしまうことがあります。
また、
相手の期待に応えたい、人を助けたい
という願いが強くなり、自分自身がなおざりになってしまうこともあります。
そんなときに、
ズレてしまった視点を、名前を呼ぶことで ”あえて本人に戻す” のです。
名前を呼ぶことは、
視点を戻すだけではなく、
クライアントとの親密感や信頼感をも高めます。
先生の仕事でも、
子どもたちの名前を呼ぶと、
みんな名前を呼ばれるだけで、とってもいい表情をしますね~。
名前を呼ぶことは、
承認の一つでもあるんですね~♪
”あえて名前を呼ぶ”
ぜひ、やってみてくださいね~(*^_^*)
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