好きなものは好き!したいことはしたい!子どもから学ぶ~完全プライベート記事

自分の才能・パーソナリティが持つ強み
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自分自身のことを今より好きになれる!
輝きコーチの Aki です。
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さて、友達のところに遊びに行ってきました。
1年に数回しか会えないのですが、
なぜか気が合って10年以上関係が続いている友達です。
彼女には、6才、3才、0才 の3人の子どもがいます。
迎えの車に乗り込んだ私は、まず、
お土産に買っていったお菓子を子どもたちにあげました。
3才児に袋の中を見せて、
「どれがいい?」と聞くと、
「これ!」
と袋の中から即決で自分の好きなお菓子を取りました。
続いて、6才児に残りのお菓子をあげると
袋の中を一通り見終え、
「ない!」の一言。
どうやらお気に召すものがなかったようです。
「ないとはさー!ひどいんじゃない?笑」
と言いつつも逆に面白くなりました。
好きなものがハッキリしているというのは、気持ちがいいですね~(^o^)
その後は、モスバーガーに行きました。
車を降りると一目散に店中へ。
6才児と3才児は、
「かあちゃん、これとこれ!」
とメニューも即決です。
来慣れているということもありますが、
なんて欲しいものが明確なの~!
となりました。
その後は、次の目的地へ。
小さな水族館と小さな動物園と小さな水遊び場があるところです。
全部一緒に楽しめるなんて、よく考えてある施設だな~。
まずは、水遊び~♪
早速、お兄ちゃんが水着に着替えてGO!
「妹、連れていかんのかーーーい?」
と突っ込みたくなりましたが、
3才の妹もたくましく、その後一人で出動していきました。
この兄妹は、
「お兄ちゃんだから○○しなさい」
「妹なんだから○○しなさい」
と普段から言われていないのです。なんか自由でいい!
子どもたちが水で遊んでいる間におしゃべりしようというのが
今回の作戦でしたが、その作戦はあえなく失敗に終わりました。
子どもたちがすぐに上がってきて、水着を脱ぎ始めたのです。
どうやら、3才児は
館内アナウンス「モルモットの抱っこ体験を2時までしています」を聞き逃していなかったようです。
「かあちゃん、モルモット触りに行くーー!」
と言い出しました。
ああ、去年はおしゃべりも会話にならなかったのに~。
一年で聞き取り能力、成長しまくりなのでした!
モルモットと触れ合った後は、小さな水族館です。
「かあちゃん、アイス~」
気付いたときには、アイスの自動販売機の前に立っていてビックリ。
「お魚見てからね~」
と水族館を一回りした後に、みんなでアイスを食べました。
しばらくすると、
3才児がなにやら言って、一人駆け出し、自動ドアから出て行くので、
「えっ?何?どこ行った?」
と私が一人慌てていると、冷静な母(友達)が教えてくれました。
「かあちゃん、コイに指なめさせてくる」
って言ったんだよ。
「はあ?」
どうやら、
池の鯉に自分の指をなめさせることに最近はまっているらしいです。
すっごいなあ~。
やりたいことにまっすぐ向かって行くところ☆
「これやりたいって言ったら親にどう思われるかな」
「これやったら周りの人たちにどう思われるかな」
「怪我したり、失敗したりしないかな」
そういう不安や恐れがなくて、素敵だなと思いました。
やりたいことは、やらせてもらえる♪
世界は安心できるところだ♪
そんな前提が子どもたちの中に根付いているように思いました。
きっと普段の親の声のかけ方でかわるんだろうな~。
思い返せば、我が家では、
ちゃんと手を繋いで。
危ないよ。気をつけて。
しっかり確かめて。
そんな言葉をよくかけられていたように思うのでした。
ただ「これが好きだ」「やりたい」にまっすぐ向かっていく♪
そんな純粋な気持ちを学んだ一日でした。
今回はずっと抱っこされていた3番目の赤ちゃんも
来年には、個性を発揮しているんだろうな~☆
友達の子どもだけど、成長が楽しみです(*^_^*)
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