「見下された」の背後に隠れていたのは、とんでもない成長欲だった

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輝きコーチの Aki です。
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先日、かなり年上の人と話していて、
「この人、全然私のこと分かってくれてない!」
「10代の若者に接するみたいに接してくる。なんでなの?」
「見下されているー!腹立つ~!」
となった。
よくよく考えてみれば、
そう感じるのは初めてのことじゃない。
女王気質の私は、以前にもそう思ったことがあるのだった。
「私は、あなたが思ってるより
ずーっと素敵なんだからね。
だから、そんなふうに私を見下した接し方しないでよね!」
っと。なんて気の強い女なの~笑。
なんだかモヤモヤして
いくつかの出来事を思い出していたら、
ふとした瞬間に「パッカ~ン~!」と気付いてしまった。
見下していたのは、自分だった。
「チーーーン(-_-)」
そもそも接している相手を尊敬していたら、
見下されたーなどと思わないはずなのだ。
しかも、最近の私は、
相手の人生経験を聞いたり、
才能の片鱗を見たりして、
後になってそのすごさに圧倒される
という経験を何度もしているのです。
見た目や数回話しをしたぐらいで
勝手に相手を値踏みしていたのは私たっだんだな~。
ああ、恥ずかし~(-_-)
見下さず、大きく見すぎず、
ちょうどいい関係が築きたいな~☆
上だとか下だとか比べない。
そもそも、比べられないものだしね。
そんな気づきを友達に話していたら、さらなる気づきが。
イライラに隠れていた『自分の中の良い願い』
見下されたくないは、つまり「認められたい」ってこと。
何をどのように認められたいのかを探っていくと~。
若者だからとか友達だからとかで応援されるのではなく、
『コーチングの圧倒的なスキルや経験で認められたい』
という願いが出てきた。
そうかそうか~。そんなに成長したかったのか~、私。
自分の中のとんでもなく大きな成長欲に気付いたのでした。
強い感情は、いつもたくさんの気づきをくれる。
最近、すごく腹が立ったことはなんですか?
それは、自分にどんな気づきを与えようとしているのか?
そんな視点で、今日は考えてみて下さいね~(*^_^*)
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