自分よりもスゴイ人とも緊張しないで関わる方法

自分の才能・パーソナリティが持つ強み

そんな自分自身に与えられたギフトを受け取りませんか?

 

自分自身のことを今より好きになれる!

輝きコーチの Aki です。 

 

あきさんってどんな人?と思った方は、こちらから → プロフィール

 

 いつも応援ありがとうございます(^_^)!

 

すごいなぁと感じる相手に対しても、いつものように関わることができますか?

先日、クライアントさんからこんな質問を受けました。

 

「自分よりもずっと経験を積んだ人たちと食事に行くとき、

 恐れ多いというか緊張してしまうのですが、あきさんはどうしていますか?」

 

 

みなさんにもそういう経験がありますか?

 

 

そういうとき、

私なんかのために時間をとってもらって悪いな~とか、

その人の前で何か失礼なことをしてしまったらどうしよう

なんて思ってしまいがちですね。

 

 

普段の自分よりもずっと小さく縮こまってしまうような感じがします。

 

 

でも、あまりにも相手に圧倒されてしまうと

せっかくの時間を楽しむ余裕もなくなってしまいます。

 

 

ちなみに、

そのクライアントさんは、

いつもどうしているかというと

相手の人間味あふれる日常を想像するそうです。

そうすることで、

同じ人間であり仲間ということを思い出すのだそうです

 

 

なるほどな~と思いました。

 

 

それを聞いて、

コーチングの師匠が言った言葉を思い出しました。

「私もね。コミュニケーションに悩んでいたの。

 そうじゃなかったら、コーチングをやってないと思う」

 

その言葉を聞いたとき、

「師匠も自分と同じように悩んでいたときがあったのか~」

となんだかホッとしたのです。

共通点が見つかると、相手がどんなにすごい人でも

心の距離がぐっと縮まる感じがしますね。

 

 

 

さて、私はどうしているかというと、

 

自分も相手に影響を及ぼせるということを思い出す

 

ということをしています。

 

 

スゴイ人を目の前にすると

ついつい自分には与えられるものが何もないように感じてしまうものです。

 

 

でも、本当にそうでしょうか?

 

 

逆の立場のときを考えてみて下さい。

例えば、経験を積んだあなたが新入社員と食事に行くときのことです。

新入社員は緊張しているかも知れませんが、あなたにはちょっと余裕があります。

新入社員と話していると、あなたは自分が新入社員だった頃のことを思い出します。

当時の出来事と共に、悩みや葛藤、純粋さや情熱なども思い出すことでしょう。

そして、思い出しているうちに、

自分の成長を実感したり、新しいエネルギーが湧いてきたりします。

 

 

つまり、新入社員もあなたに影響を与えているのです。

 

 

私は新米先生たちの授業を見ることが時々あるのですが、

見ているとなんだかとても微笑ましい気持ちになります。

できないながらも一生懸命な姿に、「大丈夫だよ~がんばれ~!」とエールを送りたくなるのです。

そしてそれは、過去の自分に言っているようにも感じるのです。

 

 

同じように、

あなたがすごいなあと感じている人も

あなたの様子や言葉から良い影響をたくさん受けます。

 

 

そう考えると、

その人を前にして縮こまってしまった気持ちが、

すうっと元通りに膨らんできて、いつもの自分に戻る気がしませんか?

 

 

すごいなぁと感じている相手にも、あなたは影響を及ぼすことができます!

しかも、良い影響をね♪

 

 

 

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