稲妻と豪雨の中で気づいた両親への感謝☆

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輝きコーチの Aki です。
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昨日は、やることがあって
一日中家で過ごしていたのだが、
夕方5時頃になって急に本屋へと出かけた。
家の中で長時間じっとしていられない性格なのだ。
その本屋は
一番奥に行くと壁際の本棚の前に5つだけ椅子があって、
座って読書ができるようになっている。
一番奥なので、
人もあまり来なくて静かだ。
ゆったりとした音楽だけがかかっている。
腰を掛けて、
「ああ、この目の前の本が全部自分の物だったらな~」
などと妄想を広げてみる。
最近、
本代がばかにならないので、
そんなことを思い巡らしてリッチな気分になってみたのだ。
お目当ての本は別にあったのだが、
たまたま座った椅子の前がスピリチュアルゾーンで、
平積みの上に無造作に置かれた一冊の本が、やたら目にとまった。
見るからに怪しい本である。
すでに題名も思い出せないが・・・。
ページをめくってみると、エネルギーの扱い方が書かれているようだ。
とにかく、その怪しい本を気になる箇所だけ拾って読んでいた。
40分ぐらい経っただろうか。
外で尋常じゃない音が鳴り始めた。
雨かな?それにしてもすごい音だな。
気になってガラス張りの所まで見に行ってみると、
それはそれは激しく雨が降っていた。
バケツをひっくり返したような豪雨に、絵に描いたような稲光。
そのとき、とっさに思った。
「家に帰らなきゃ」
さっさと本を置いて、
入り口付近まで移動。
そしてそこで、思いとどまった。
いくらなんでも雨がひどすぎる。
しばらく、帰れないなと。
もう一度、本屋をうろうろしてみる。
それでもなお、「家に帰らなきゃ」と思っている自分に気づく。
家の方が安全かなんて全く分からないのに。
むしろ本屋にいたほうが、雨の中帰るより安全なのに。
家は、安心で安全
心の底まで染み渡っているこの感覚。
すげーーー!
(こんな言葉遣いで失礼!)
と一人で笑えてきました。
家が安心で安全な場所では、
なかった人もいますよね。
家の中が落ち着かず、
いつもびくびくしていた人もいますよね。
だけど、
私にとっては いつも帰りたい家だった!
ホッとできて、自分らしくいられる場所。
そう気づくと
両親への感謝があふれてきました。
二人が
家という場所を
安心感に包まれた温かいところにしてくれていたんだな~。
稲妻と豪雨の中で
当たり前にしてきた幸せに感謝できたのでした☆
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