【◯◯と私シリーズ】学長と私①ハワイでの出会い

自分をもっと好きになる!輝きコーチの亜希です。
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今日は、コラムをお届けします!いつもとは違う文章ですが、ぜひ読んでくださいね(^_^)v
学長が私について語るとき、
私は他人の話を聞いているように感じることがある。
学長の口からゆっくりと紡ぎ出される言葉に、ついうっとりと耳を傾けずにはいられないのだ。学長の言葉や表現は独特で、その世界観は正直誰もが理解できるとは思わないけれど、私の中の芸術的感性を呼び覚ますには十分すぎるものだった。
学長というのは、
ハーネマンアカデミーオブホメオパシーの永松名誉学長のことで、
その道に詳しい人なら知らない人がいないという有名人のことだ。
しかし、私はホメオパシーについて全く知らない。
では、なぜ学長を知っているのかというと
ハワイリトリートに参加したとき、学長も参加者としてそこにいたのだった。
ハワイ島だというのにスーツ姿に革靴を履いている学長を見たとき、
「あのおじさんは何者なの?」
とつい口に出さずにはいられなかった。
そのあと、学長は、主催者のかおりさんにTシャツと短パン、サンダルを選んでもらい、着替えることになった。そんなわけで、なんとかリトリートメンバーに馴染んだのだった。
さて、冒頭の話に戻ろう。
学長の話には印象的なものが幾つかあるのだが、
やはり私にとっては私について語られた言葉が特別な記憶となっているのだった。
ハワイ島について数日が経つと、参加者同士もずいぶん打ち解け合った。
その日は、海に出かけることになっていたが、その前にアテンドのえりかちゃんとたいちくんがレインボーフォールズを見に連れて行ってくれた。
少しだけ思い思いに過ごす時間があって、それぞれが芝生に寝転んだり、写真を撮ったりして過ごしていた。私は木陰にあった石に座って、青々とした空を見上げてボーッとしていた。
すると、いつの間にか学長が隣りに立っていた。(②へとつづく)

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