2019年 心境の変化 ~情熱さんよ、お帰りなさい(後編)~

自分をもっと好きになる!輝きコーチの亜希です。
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「女性活躍推進誌」の市民記者は、大人2人と高校生が6人。
まずは、プロの記者でもある小林さんからインタビューの心構えや方法を教えていただく研修があった。
そのあと、市民記者は3つの組に分かれて実際の取材に行き、1時間半ほどインタビューをした。
私は、UVレジンアクセサリーの販売をしている亜美さんに話をうかがった。
これが本当に楽しかった。
自分と向き合いながら一歩一歩進んできた亜美さんの言葉は力強く、「インタビューって楽しい!」と私は気づいてしまった。
しかも、私がずっと磨いてきたコーチングスキルが活きる!という新たな発見もあったのだ。
インタビュー後は、記事にするための研修を2時間受けた。
高校生と8月中にインタビューしてきたことを報告しあって、面白かった。
同じインタビューを聞いても、伝えたいことが人によって全然違うというのも発見だった。
研修後は、ペアを組んでいたあみいちゃんとタイトルや内容を決めていった。
文字数の制限があるので、ただまとめるのとは違う。読み手に伝わるようにと、何度もメールをやりとりして、その都度書き直しながら完成させた。
市民記者をやってみて、私はインタビューの面白さを知ってしまった。
そして、久しぶりに情熱が戻ってきたのを感じた私は、「インタビューがしたい」「インタビューがしたい」と言いまくることになった。
しかし、言っているわりに行動はしなかった。
「インタビューをしたい相手って誰なのだろう?どうやってする?YouTube?いくらで提供する?いつからやる?」
コーチングをやっている悪いクセか、すぐにそんな具体的な質問を自分にもしていることに気づく。
でも、私はこの久しぶりに湧いてきた情熱を大切にしたいと思った。
だから、ちょうどよいタイミングがくるまでは動かず、まずはアイデアを巡らして楽しんでいようと決めた。
そして、そのときは来たのだ!
11月の始め、インタビュー記事を依頼された。それは突然のことで、共創コーチングの生みの親であり、私のコーチングの師匠である陽子さんからのものだった。
コーチングスクールの受講生にインタビューし、「コーチングによって人生がどう変化したか」を記事にする仕事だ。もちろん、「やってみます」と即答した。
これが、やはり楽しい。だから受講生とのインタビューの日程もさっさと決めてしまうし、終わればすぐにパソコンに向かっている。
まさに「ああ、情熱さんよ!お帰りなさい」という状態なのであった。
さて、帰ってきた情熱さんは今後どこへ向かっていくのか?
インタビューへの情熱はどこまでのものなのか?
はたまた、次にどんな展開が待っているのか?
今はまだ、誰も知らない。本人さえも。
乞うご期待!と言ったところである。
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