栗林 亜希 Aki Kuribayashi
〈History〉 1984年 愛知県海部郡に生まれる 〈Story〉 ~なぜ、コーチングを提供するのか?~ 私は、小学校入学前から20代中頃まで、ある宗教に属していたため、たくさんのきまりごとの中で成長してきました。 もともと、人見知りする子どもではあったのですが、育った環境によって、同じ価値観をもたない人に対しては、過度に批判的になってしまいました。 学校から帰ると習い事や宗教の集まりに行くのが日課で、同級生のようにボーッとしたり、友達と遊んだり、ゲームをしたりする時間はありませんでした。 表面的には、従順で全く手のかからない子供だった私。 そんな私でしたが、大学生のときに出会ったある方から「まず自分を愛して大切にしてこそ、心から周りに与えることができるのだ」という話しを聴き、自分を徐々に大切にするようになりました。 また、小中学校の教員となり、多くの子どもと接することになった私は、「人はみんなもって生まれたものが違う」、当たり前のことですが、そのことに心の底から納得しました。 人それぞれのよさに気づき始めたとき、同時に自分のよさにも目がいくようになり、本当の意味で自尊心を取り戻していったのです。 そうした本来の自分を取り戻す過程で、私はNLPやコーチングに具体的な手法を求めました。 私自身が私を輝かせるところからスタートした。 人生をよりよい方向へと変化させ、あなたが本来の力を発揮し、自信をもって楽しい人生を生きていけるよう、サポートしていきます。 〈資格〉 共創コーチング認定コーチ
2003年 愛知県立津島高等学校卒業
2007年 愛知教育大学卒業
海部地区の中学校に赴任
2010年 NLPマスター
プラクティショナーになる
2012年 海部地区の小学校に赴任
2016年 共創コーチになる
2017年 輝きコーチング開業
そのせいか、自分の心を開いて周りの人たちと深く関わることができなくなってしまったのです。
また、「人は完璧ではない」と教えられていたことから、常に自分は“取るに足らない者だ”という思いがあり、自尊心が全くもてませんでした。
そうしたストレスからか、小学生のときには、自分でもよく分からないままに同級生にいじわるをしていました。
それがいけないことだと分かっていたので、親に知られて謝りに行ったとき、正直なところ“ホッとした”ものでした。
しかし、今度はいじわるをしていた自分を何年も許すことができなくなり、自分で自分を責めるようになりました。
しかし、私の心の中にはいつも「生きづらい」という感覚がありました。
そんな体験が、輝きコーチングを提供する理由にあります。
また、これまでに学習し、実践してきたコーチング(話の聞き方、質問の仕方、関係性の築き方など)をシェアすることで、あなた自身の視野が広がり、あなた自身があなたのことを認め、大切にするようになる。そこから、あなたが本当の願いを叶えていくこと。
そのために、輝きコーチングはお役に立つと思います。
NLPマスタープラクティショナー
パッションテスト キッズ&ティーンズ ファシリテーター
小学校教諭1種
中学校教諭1種(数学)
高等学校教諭1種(数学)